2017年11月30日
駒生市民ホールでご葬儀を執り行ったご遺族様の故人様に対する想いを職員が文章にいたしました。
「話好きで世話好きだった〇〇様は昭和十年宮城県石巻市に五人兄弟の末っ子として生を受けた。両親が早くに他界した為、長男夫婦に育てられた。妻〇〇様との間に一男一女を設け宇都宮に来てからは大同生命に入社以後定年まで職務を全うした 第二の人生はパソコンを学び妻の介護をしながら両立させていた 〇〇様の記憶が霧にかすむ頃昔のように娘さんと妻と川の字のように寝て昔の話を楽しそうに話していたという。この世に生きた証を身内に残したかったのだろう」