「悠久の丘」は鹿沼インターの手前の上欠町にあり、宇都宮市と壬生町の住民の方が利用できる火葬場です。火葬場というと暗いというイメージがありますが「悠久の丘」は大谷石をふんだんに使いきれいで明るく広い斎場です。
敷地内には式場棟もあり、1階 2階と2式場あり、そこでお通夜、葬儀ができます。宇都宮市内で登録している葬祭業者は100を有にこえていて多くの業者が式場を持ち合わせていないため、この2つの式場を借りて葬儀をするため、人気が高く予約が取りづらいのが現状です。式場から歩いて火葬棟へご出棺するためお客様の負担が少ないのも人気のひとつでしょう。
故人様と最期の夜をゆっくり過ごせる控え室は5~6人泊まれます。遠方から来られたご親族の方にも泊まって頂けます。精進落としは火葬中に行います。高齢な方が多い場合は解散時間が早くなるのでありがたいですね。
多くの方が誤解されている点が1点あります。それは万が一ご家族が亡くなった場合、病院から悠久の丘へ直接搬送してもらえると思っていることです。
悠久の丘へはご納棺後、棺に故人様をお納めしてからでないとお連れできないので、一旦、ご自宅かホールの霊安室へご安置する必要があります。ご自宅のご安置が難しい方はホールご安置が安心です。同じ悠久の丘を使う葬儀でも業者によって価格の設定やサービスは様々です。
「悠久の丘」でのご葬儀をご希望される方は事前にいきいき終活サロンにご相談されることをお薦めします。いきいき終活サロンではいろいろなご提案やどんな疑問に対することでも十分お答えさせていただいております。ぜひ一度ご来店ください。