初めて喪主を務める時に気を付けたい
5つのポイント

普段関わることのないお葬式だからこそ、初めての時はわからない事や不安でいっぱいです。
宇都宮市と鹿沼市で初めてお葬式をされる方へ、
これだけは気を付けたいポイントを5つにまとめました

1だれのためのお葬式?

大切なのは「誰のため」のお葬式にするか

大切なのは「誰のため」のお葬式にするか

葬儀には様々な形があります。ご家族様だけで行うもの、ご友人をお呼びするもの、1日だけで執り行うものなど、ご要望によってお葬式の形を選択することができます。

しかし一番大切なのは「誰のため」のお葬式にするかということです。故人様が生前ご要望されていらっしゃる形があればその形にするのも一つですし、小さく温かく送りたいならば家族葬という形にするのも一つ、ご家族様がお世話になったご友人や会社の方へもお伝えしたいならば一般葬プランという形にするのも一つです。要するに誰のために、どういうお葬式をしてあげたいかということを一番に決めておくことが大切になってきます。

2お葬式の費用形態

お葬式には大きく4つの支払いがあります

お葬式には大きく4つの支払いがあります

1つ目は祭壇や通夜告別式の用意をするために葬儀社に支払いをするもの。2つ目は会葬に来られた方に振る舞うお料理。3つ目は会葬に来られた方へお礼を伝えるお返し物。4つ目はお布施などの宗教者へ支払うお金です。

宗教者へのお支払は、お寺さんなどに直接聞かなければわかりません。ちなみに葬儀社が言うプランや葬儀料金は基本的に1つ目だけのものになります。総額をお知りになりたければ、お料理とお返し物の数も見てみましょう。市民ホールグループでのお見積はお料理とお返しものも記載させていただいておりますのでご安心ください。

市民ホールグループの
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3喪主の決め方

喪主には故人様とご縁の深い方を

喪主には故人様とご縁の深い方を

喪主は故人様とご縁の深い方がお務めいただくとよいです。ご夫婦のどちらかがご逝去されたらば残された配偶者や長男や長女が努めます。

宇都宮近くでもお母様が大変だからという理由でご子息が務めることがよくございます。喪主は葬儀のお打ち合わせや挨拶を行う代表者です。

ですが決まりがあるわけではありませんので、状況を見て適任の方が務められることをおすすめいたします。

4お香典の収支

実際の費用は葬儀費用の総額より低くなります

実際の費用は葬儀費用の総額より低くなります

実際の葬儀料金は、提示された葬儀費用の総額よりかなり低くなることがほとんどです。なぜならばご会葬頂いた方に御香典を頂戴するためです。

ではどれくらい御香典をいただけるのかというと、まず御香典を頂く単位は基本的に1世帯ごとです。ご親戚であれば1~10万円程度、ご友人などのお知り合いは約5000円、会社関係の方は約3000円くらいの金額が一般的です。

宇都宮市や鹿沼市でのお葬式では、平均すると会葬者一人あたり5000円前後となります。ただしずれることもございますのであくまで目安としてお考えください。

5お寺

初めて喪主を務められる方で疎かにしがちなのがお寺さんの存在です。

初めて喪主を務められる方で
疎かにしがちなのがお寺さんの存在です。

もしものときが起こってしまったら、ご親戚様へ菩提寺の確認をします。宗派までわかっていればよいですが、わからない場合にはご親戚様に聞く必要があります。

もしも菩提寺がない方がいらっしゃれば私たちでご案内させていただきますのでご安心してお声がけくださいませ。またお寺は故人様につける戒名によってお布施の金額が異なります。こちらも事前に確認しておきましょう。

はじめてのお葬式は誰のためにするお葬式なのか
ということを決めるのが一番大切になります。

もし一人ではわからないことが出てきたり、ご心配なことがあればお気軽にご相談ください。
お葬式の不安を一緒に解消していきましょう。

その他わからないことがあればお気軽にご相談下さい
ご家族様のお悩みを解消いたします

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